家に住みながらリフォームはできるのか?

リフォームを考えているお客様に

「住みながらリフォームは可能か?」という質問をよく聞かれます。

結論から言うと

浴室だけ、キッチンだけ、部屋の壁紙の張替だけといった

限られたスペースのリフォームで、生活するスペースが確保できる場合は、住みながらの工事が可能です。

しかし、フルリフォームや大規模な改修工事の場合は、生活する場所の確保が難しいこと、

又、長期間の工事によるストレスが大きいことから、仮住まいや引っ越しをおすすめします。

工事中に考えられるストレスをあげます。

①ほこりやゴミが出る

リフォーム中は、養生をして汚れないようにしますが、

解体や工事で出るほこりや木くずは、舞いやすく、

こまめに掃除をしても生活スペースの中に入ってくるので気になります。

②工事中の騒音や振動が響く

③毎日、いろいろな業種の職人が家に出入りするストレス

④生活の制限によるストレス

水廻りのリフォームの場合、トイレが使えない期間は、仮設トイレで不便だったり、

キッチンが使えない間は、お弁当や外食が続いたり、

お風呂に入れない期間は、銭湯を利用しなければならなかったり、

普段通りの生活ができない事がストレスになります。

住みながらリフォームをするメリットは、

生活環境を変えないで済むこと、仮住まいや引っ越しの費用がかからないことですが、

このように必ずしも、そうはならないこともあります。

住みながらリフォームをすると、生活をされている方への配慮が必要なため、

工事をする時間帯が限られることにより、工期が長くなり、結果的に逆にコストがかかってしまうということもあります。

住みながらのリフォームは、考えている以上にストレスのかかることです。

私も以前、実家の外壁の防水、塗装工事をした際に

天候不良が続き、工期が長引いたことがありますが、

洗濯物が外に干せないことがこんなにもストレスになるんだと感じました。

家の外の工事でもストレスに感じるので、家の中となるとストレスは、それ以上でしょう。

住みながらのリフォームは、考えているリフォームの工期がどれくらいかかるのか、

全体的な工事のスケジュールを確認し、ご検討されることをおすすめします。

そして、場合によっては、仮住まいや引っ越しを検討した方が良いでしょう。

沖縄でリフォームのことなら、(株)あうん工房へお気軽にご相談ください😊

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失敗しない!リフォーム業者の選び方

せっかく、時間やお金をかけてリフォームをするのですから、絶対、失敗したくないですよね。

失敗しないリフォームをするには、リフォーム業者選びがとても重要になってきます。

そこで、今回は、リフォームに携わる経験の中から

「失敗しない!リフォーム業者の選び方」について8つのポイントをお伝えします。

自宅から距離が近い会社を選ぶ

距離が近い分、打ち合わせや現場管理が行き届きやすく、

不測の事態にも早めに対応できることが期待できます。

又、リフォームは、完成したら終わりではなく、

完成後もアフターサービスでお付き合いが続きます。

住まいの困りごとがある時にすぐ来てもらえる距離にあるということは、とても重要です。

やろうとしているリフォームを得意としている会社

リフォーム業者には、水回り工事を得意としている会社、

外壁の防水・塗装を得意としている会社、全面リフォームを得意としている会社など、

いろいろあります。

例えば、単純にキッチンを新しいものに取り替えたいという場合は、住宅設備メーカーなど

水回りの工事を得意としている会社に依頼すれば安心ですが、

これがキッチンを新しくするついでにリノベーションをして間取りも一新したいという場合は、

大規模リフォームを普段から手掛けている会社を選ぶ方が安心です。

又、マンションリフォームの場合、管理規約の確認や管理会社への連絡など

戸建て住宅のリフォームとは違うポイントがあるため、

マンションリフォームの実績がある会社にお願いすると安心です。

このように各社のホームページの施工事例などから、

自分がやろうとしているリフォームの実績があるのか、

得意としているのかを確認しておくと安心です。

会社の規模より重要な担当者の能力や人間性

大手のリフォーム会社は、知名度があり安心ですが、

従業員が多いため、担当者の能力や人間性にバラつきがあったり、当たりハズレがあることも。

必ずしも大手だから良いリフォームができるとは限らないのが実情です。

満足できるリフォームができるかどうかは会社の知名度や規模より

担当者の能力や人間性が大きく左右します。

又、リフォームは、新築と違って、床を剥がしてみたら、シロアリにやられていた・・

壁を剥がしてみたら、雨漏りの跡があった・・・など予測外のことがよく起こります。

そのたびに納まりを変更したり、使用する材料を変更したりと

施工方法が一辺倒ではいかないケースが多く、臨機応変に対応する応用力や判断力が求められます。

そのため、リフォームには、リフォームの豊富な経験が必要なのです。

又、リフォームは、施主が住みながら工事をすることも多いので、

新築以上に気づかいが必要になります。

このようにリフォームは、新築より難しい一面があるのです。

そのため、担当者の能力や人間性、信用できるかどうかは、

リフォームを成功させる上で、とても重要なことです。

要望をくみ取り、プロとしての適切なアドバイスや提案力があるか

要望をくみ取りながらもプロとしてのアドバイスや

提案をしてくれるかどうかが重要なポイントになります。

リフォームの情報を集めていく中で、ショールームや雑誌などを見るうちに

理想のイメージは、だんだん膨らんでいくものです。

理想としているイメージが全部できればよいのですが、

現実問題では、予算との兼ね合いもありますし、

その家の立地や築年数、状態などの問題もあります。

プロの目線から、メリットだけでなく、デメリットも説明しながら、

我が家に合ったプランを提案してくれる会社でなければ、

良いリフォームをすることはできないでしょう。

気をつけたいのは、ただ契約を取りたいだけの営業担当者です。

ただ、契約を取りたいだけの営業担当者の場合、

提案するものは「契約が取れるプラン及び見積もり」で、

そこに住むお客様の快適な生活を考えたものではないということがよく起こります。

以前、こんなことがありました。

「実家の2階が空いているので、キッチン、お風呂、トイレの水回りを作って

夫婦2人で住めるようにしたい」というご依頼がありました。予算は、300万円。

他社から提案されたプランを奥様が気に入らないという理由で、相談が来たのですが、

見せてもらったそのプランは、既存の窓をつぶし(部屋には窓が1箇所もない)、

間取りも無理に1箇所に水回りを詰め込んだもので、

動線や住む人の快適さは考えられていないプランでした。

ただ、予算内に言われた通りに作っただけなのでしょう。

建築リフォームの知識と経験があるプロなら、

既存の窓を生かして使い勝手の良い生活動線を考えたプランを提案するでしょう。

このように、ただ契約だけ取れればいいと考えている担当者は、

何でもできると無責任な発言をしますし、簡単に値引きもします。

住む人の将来の快適な生活を見据えたプランを考えていません。

それに対して、誠実な会社の担当者は、

できないことは、できないと正直に話をしますし、

契約を取りたいのは山々だけれど、考えられるデメリットもきちんと伝えます。

現場のことをよく知っているので、説明がわかりやすく、

自分のわからないことは誤魔化すことなく、調べて対応します.

値引きは、職人に無理をさせたり、質の悪い材料を使うなど、

結果的に工事の質を下げることにつながるので、安易な値引きはせず、

適正価格でしっかりした仕事をすることを選びます。

以上のことからもわかるように、リフォームを成功させるためには、

見積り金額以上に担当者やそのリフォーム業者の提案力や信頼できるかどうかが

とても重要なのです。

複数社に見積もりを依頼する重要性

最終的には1社に絞りリフォームをお願いするのですが、

情報収集した中で良いと思った3社ほどから見積もりをもらい、比較してください。

本命が決まっていても自分の判断が間違っていないか確かめる意味でも

相見積をすることをおすすめします。

相見積は、金額を比べることだけが目的ではありません。

担当者の能力や人柄を見極める機会ととらえ、

担当者の話がわかりやすく、理にかなっているか、信頼して任せられるかを見極めましょう。

相見積をして、費用が極端に高い業者は選ばないと思いますが、

費用が極端に安い業者にも注意が必要です。

同じような材料で設備を使用するにも関わらず、極端に費用が安いということは、

質の悪い材料を使ったり、下請けの職人に無理をさせるなど、

結果的に質の悪い工事につながることが否定できません。

プランや見積もりで、わからないことや不安に思っていることがあれば、

小さなことでも遠慮せずに聞いてください。

信頼できる業者なら、しっかり話を聞いてくれますし、

疑問点にもきちんと答えてくれるはずです。

建設業許可を取得している会社

リフォーム工事の場合、工事請負金額が500万円未満であれば資格が必要ないので、

業者の中には、資格なしだったり、リフォーム工事の経験が未熟な業者もあります。

建設業許可を得るには、営業所ごとに資格を持つ技術者を置くことや

法令に違反していないこと等が条件になるので、

許可があるということは、信頼できる会社であるという一つの判断材料になります。

大規模改修工事の場合は、建設業許可のある業者を選ぶと安心です。

地域密着のリフォーム専門会社で10年以上続いている会社

先にもふれたように、リフォームは、新築より難しい一面があるので、

新築をやっているからリフォームもできるとは限りません。

リフォームは、リフォームの豊富な経験をもった専門業者に任せる方が安心です。

最近は、ホームセンターや家電量販店、不動産業者など多くの業界が

リフォームに参入していますが、大手の会社も含めてその多くは、

会社は集客窓口になっているだけで、下請けのリフォーム業者に丸投げし、

マージンを取る仕組みになっています。

このような場合、リフォーム費用も高くなりますし、

集客した会社と施工業者の責任の所在が曖昧で、責任感も希薄になりやすい問題があります。

それに対して、地域密着のリフォーム専門業者の場合、

地域で長く続けていくためには、信用が必要なため、

自社で施工した工事は、責任をもって面倒を見るという意識があり、

10年以上、地域で続いているということは、問題がなく、仕事ができている証になります。

又、大手のように高い広告費や店舗運営費、人件費がかからないので、

リフォーム費用もお値打ちにできることが多いです。

アフターサービスのしっかりしている会社

リフォーム工事完成後も実際に住んでみてから気づくことは多いもので、

住んでいくうちに困ったことや見てもらいたいことが出てくることもあります。

困りごとがある時に気軽に相談したり、見てもらえるような

アフターサービスのしっかりしている会社を選びましょう。

何十年と長い間、住む家ですので、

信頼できる業者と良い関係を築いておくことは、

我が家の弱点やクセをわかってもらえ、

その上で、維持管理のアドバイスをしてもらうこともできるので、

心強いパートナーとなるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

リフォームに携わる経験の中から現実的な視点で

「失敗しない!リフォーム業者の選び方」について、8つのポイントに絞って、ご紹介しました。

信頼できるリフォーム業者と巡り合い、お住まいに合った

最適なリフォームが実現することを願っています^^

沖縄でリフォームのことなら、信頼できるリフォーム会社

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沖縄でお風呂をリフォームをする際に知っておきたいこと|沖縄でお風呂リフォームはあうん工房

お風呂を快適に!浴室リフォームをする前に知っておきたいこと

家のお風呂が古くなってきたから、

そろそろお風呂リフォームをしたいな~と思っても

何から始めていいかわからない。。

という事はよくあります。

そこで、今回は、

「浴室リフォームをする前に知っておきたいこと」

についてご紹介します。

 

お風呂リフォームの種類

 

お風呂リフォームには、大きく分けて2種類。

「ユニットバス」「在来工法」があります。

まず、初めに

それぞれの特徴とメリットデメリットをご紹介します。

 

★ユニットバス

 

あらかじめ、工場で成形された浴槽や床、壁、天井などのパーツを

現場で組み立てて設置する浴室のことです。

浴槽のみは、「1点ユニットバス」、

浴槽+洗面台が一緒になったものを「2点ユニットバス」

浴槽+洗面台+トイレが一緒になったものを「3点ユニットバス」と呼びます。

 

<ユニットバスのメリット>

 

★工期が短く、安くできる

パーツは、工場で作っているため

現場では組み立てるだけで

在来工法より工期は短く済みます。

 

工期が短いので、

ユニットバスの種類によっては、

コストも抑えられます。

(ユニットバス自体をグレードの高い商品にしたり、

オプションを追加したりすれば、

価格は、あがります(^^;)

ユニットバスからユニットバスへのリフォームは、

4~6日間くらいでできますが、

在来工法からユニットバスへのリフォームは、

既存のタイルやコンクリートを壊したり、

土間打ち(コンクリート打設)が必要になったりで

その分の工期と費用がかかります。

 

★掃除がしやすい

ユニットバスは、水垢や汚れ、カビがつきにくい素材が使用され、

各メーカーによって、掃除がしやすい様々な工夫がされています。

お風呂の掃除が楽というのは、うれしいですよね♪

 

★断熱性、気密性がある

ユニットバスは、部屋の中に箱状に浴室が作られているので、

二重構造となり、在来工法より断熱性、気密性があります。

更に浴室暖房乾燥機を設置することで、

ヒートショックの予防ができ、

梅雨場などでもお風呂がジメジメすることなく、おすすめです。

 

★水もれのリスクが低い

在来工法と違い、床に継ぎ目がないので、

経年劣化によって破損し、水もれするということが起きにくいです。

集合住宅は、特に浴室から水もれが発生すると

他の住民にまで大きな被害が出ることから

現在のマンションでは、ほとんどユニットバスが使用されています。

 

<ユニットバスのデメリット>

 

★規格のサイズや仕様が決まっており、自由度が低い

浴室のサイズや浴槽のサイズも規格が決まっているので

設置スペースに全体が納まらなければ、設置できません。

構造上、重要で壊せない天井の梁や屋根の傾斜、柱などが

干渉する場合は、設置が難しい場合もあります。

(タカラスタンダードの「ぴったりサイズシステムバス」など

特殊な構造や間取りのリフォームにも対応できるユニットバスもあるので、

対応できるかどうか現場調査で確認してもらってください。)

メーカーが用意している仕様の中から選ぶため、

個性を出したり、自由なデザインにできないことも

デメリットの1つになります。

 

★浴室は、少し狭くなる

現在ある浴室の中に一回り小さい浴室を作るのがユニットバスなので、

数センチ程度ですが、浴室は小さくなります。

 

★追加工事がむずかしい

ユニットバスは、全体が一体化している分、

一部でも不具合が出ると全体を取り替える必要があります。

 

★在来工法

在来工法とは、下地に防水加工をしてから

コンクリートで基礎を作り、壁や床など

現場で一から作りあげる工法です。

ユニットバスが普及する前からある

昔ながらのお風呂です。

 

<在来工法のメリット>

 

★自由度が高く、融通がきく

ユニットバスを設置できない特殊な構造や間取りでも

自由がきくので、設置できます。

自分好みの自由なデザインができるので、

こだわりたい方におすすめです。

 

★追加工事や壊れた時の修繕がしやすい

在来工法は、一体化していないので、

不具合が出た場合、追加工事や

その部分だけを修繕することが可能です。

 

<在来工法のデメリット>

 

★工期と費用がかかる

ユニットバスに比べて工期が長く、

一から現場で作っていくので、

その分、コストもかかります。

工期が長くなる分、

お風呂が使えない期間も長くなるので、

リフォームをする時期を考えたり、

銭湯が近くにあればいいのですが、

場合によっては、ホテルなどを利用する必要があります。

 

★水もれのリスクがある

在来工法は、ユニットバスと違い、

継ぎ目があるため、水もれを起こしやすく、

タイルは、経年劣化で、下地の亀裂や

タイルの目地にヒビが入るなどして

水もれを起こすことがあるので、

早めのメンテナンスが必要になります。

 

★こまめな掃除が必要

タイル張りの場合、目地が多くなるので、

カビが繁殖しやすく、こまめな掃除が必要です。

 

★浴室全体が冷える

タイルを使った床や壁は、冬場は寒くなるので、

浴室全体が冷えます。

 

リフォームをする際の注意点

 

★リフォームは、スケジュールに余裕をもつ

リフォームを依頼したら、すぐに工事にとりかかれる訳ではありません。

ユニットバスの納期は、発注してから2~3週間程かかりますし、

その前に現場調査やショールームでの商品決めなど

発注前にもいろいろと日数がかかります。

余裕を持ったスケジュールで

リフォームを考えておくことをおすすめします。

 

★浴室の窓はユニットバスに付属していない

浴室の窓も新しくしたい場合、

ユニットバスには付属していないので、

前もって、リフォームを依頼する業者へ伝えておきましょう。

ユニットバスを設置する前にアルミサッシ工事で交換する必要があります。

 

まとめ

 

ユニットバスと在来工法のメリット、デメリットを考慮すると

掃除のしやすさやコストで選ぶならユニットバス。

デザイン性や個性を出したいこだわり派は、在来工法。

また、

階上にお風呂を作る場合は、

断然、水もれのリスクの低いユニットバスがおすすめです。

(構造上、ユニットバスが設置できない場合もあるので、

現場調査でご相談ください。)

 

沖縄では、温暖な地域柄か、

入浴タイムをシャワーだけで済ませる方が結構、多いので、

いらない浴槽を撤去し、シャワー室へ変更するリフォームを

希望する方も増えています。

 

<ユニットシャワー設置例>

<在来工法のシャワー室設置例>

 

いかがでしたでしょうか。

「浴室フォームをする前に知っておきたいこと」

について、ご紹介しました。

 

最近のユニットバスは、

ヒートショックや転倒の予防など

健康のことを考えられていたり、

掃除のしやすさなど使いやすさを追求した商品が

続々と出てきているので、

リフォームすることによって、

快適なお風呂時間が実現できます。

 

各社のオンラインカタログや

メーカーのホームページなどで商品をチェックし、

実際にお近くのショールームで

見て、さわって、体感してみてください。

 

ぜひ、我が家のお風呂が快適になる浴室リフォームを実現してくださいね(^^)


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子育てしやすい間取りやリフォームについてご紹介|沖縄で子育てしやすい家のリフォームをご提案するあうん工房

ママ必見!子育てしやすいおすすめの間取り

もうすぐお子さんが産まれる、

お子さんが新1年生になる、

などのタイミングで、

家づくりを考える方が多いのではないでしょうか。

 

家づくりを考える時、

 

・子供がのびのびできる環境をつくりたい

・家族の会話やふれあいが多い環境にしたい

・子供の成長によい環境を作ってあげたい

・家事楽な間取りにして子供と関わる時間を増やしたい

 

など、それぞれの家庭で思い描く理想の暮らし方があると思います。

 

子育てしやすい家づくりを考えているあなたへ

 

今回は、子育てしやすいおすすめの間取りについて、ご紹介したいと思います。

 

★家族と会話が弾むオープンキッチン

 

 

子供が小さいころは、目を離せないことも多いので、

オープンキッチンは、料理をしながら子供の様子を見る事ができて安心です。

 

また、忙しいママにとって、ご飯の準備をしている時間も

お子さんとのコミュニケーションをとる貴重な時間となるでしょう。

 

閉ざされた空間でないオープンキッチンにすることで

子供達が自然とお手伝いしやすい空間になり、

家族の会話や触れ合いが増えることでしょう。

 

★LDKとつながった畳コーナー

 

 

LDKとつながった畳コーナーは、

特に子供が小さいころは、何かと便利です。

 

お昼寝や夜泣きの時、体調を崩した時など

仮の寝床として重宝します。

 

子供の様子を見守りながら、

家事が同時進行でき、とても助かります。

 

又、子供スペースとして、

そこだけは、好きなだけ散らかしてもよい事にすると

ママの片づけの負担も減り、

子供ものびのびと自由に遊びに没頭することができ

想像力や集中力を伸ばす環境を作ってあげられますね(^^)

 

遊んだ後のお片付けが自分で簡単にできるように

ポイポイ投げ込むだけの収納ボックスなどを

準備してあげるのもおすすめです。

 

 

★リビングにスタディコーナー

 

 

リビングにスタディコーナーや

キッチン前にカウンターデスクを作ることもおすすめです。

 

近くにママがいる安心感

わからないこともすぐに聞けたり、

スタディコーナーを親子で共有して、

子供に親が仕事や勉強をする姿を見せるのも

子供の学習意欲を刺激してくれるのではないでしょうか。

 

パソコンを置くスペースを兼ねるのもいいですね。

 

カウンターの下に書類や勉強道具をしまえる

収納を作っておくとリビングが雑然とすることなく、

いつでもきれいを保てます。

 

★リビングに本棚や収納スペースを多めにつくる

 

 

長く過ごすことの多いリビングに本棚があれば、

子供達がいつでも好きな時に本を手にとることができます。

 

図鑑や辞典、地球儀などを置くスペースもあると

わからないことをすぐ調べることができ、

より身近に知的好奇心を満たすことができます。

 

又、おもちゃや絵本などで散らかりやすいリビングに

多めの収納があれば、雑然としやすいリビングも

いつでもスッキリが保てます。

 

子供が自分で片付けやすいように

ワンアクションで片付けられる

カゴごと収納できるスペースを作るのもおすすめです。

 

更に扉付きの収納なら、スッキリ見えますね。

 

 

★成長に合わせて変えられる子供部屋

 

 

子供が成長するにつれて、自分の部屋を求めることが多いので

小さい頃は広めの一部屋にしても

将来、2部屋に仕切れるようにしたり、

子供部屋は、柔軟に変化させることのできる

間取りにしておくとよいです。

 

★家事ラクな家事動線を考えた間取りにする

 

 

家事動線を考えた間取りにすると無駄な動きがなくなり、

家事を時短できるので、その分、子育てや家族との時間が増えます。

 

ママに時間の余裕ができると自然と笑顔になり、

家族も嬉しいですね(^^)

 

★ランドリールーム&たたまない収納

 

 

子供は、すぐに服を汚してしまったり、

保育園からお着替えを大量に持ち帰るなど

子育て世帯は、洗濯が大変ですよね。

 

そんな時、時間帯や天気を気にせず、

干せるスペースがあると、とても助かります。

 

又、たたまないで、そのままハンガーごと

しまえる収納があれば、更に楽です。

 

洗濯室の近くにランドリールーム、

収納があると便利ですね(^^)

 

★外水栓&玄関とお風呂が近い

 

 

子供達が泥だらけで帰ってきても

家に入る前に汚れた足を洗える外水栓があったり、

玄関からお風呂に直行できると

家じゅう汚すことがなくて助かります。

 

 

いかがでしたでしょうか。

子育てしやすいおすすめの間取りについて、ご紹介しました。

 

子育ては、大変な事も多いですが、

子供はあっという間に成長してしまうので、

一緒にいられる今、この時は、

子供と過ごせるかけがえのない大切な時です。

 

家事は多少、手をぬいても死ぬことはありません(笑)

 

手をぬきながら、子供達と笑顔で

今、この時をぜひ、思う存分、楽しんでくださいね(^^)

(自分へも言い聞かせてます(笑))

 

★何が自分にあってるかよくわからない

家の広さや家族構成など、家庭によってシチュエーションは様々。

どれが自分にとって最適なのかよくわからないことって多いですよね。

そんなときは一度悩みを相談してみるのがベスト!

無料で相談できて女性の設計士さんがいるリフォーム会社を探してみましょう!

沖縄のリフォ―ムなら「あうん工房」がおすすめ!

下リンクから無料相談が24時間いつでもインターネットでご相談できます。

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家を長持ちさせる5つのポイント | 沖縄リフォーム情報サイト

知らなきゃ損!家を長持ちさせる5つのポイント

想い出がつまった大切な我が家。

できるだけ大事に使って、永く住み続けたいですよね。

そこで、今回は、家を長持ちさせる5つのポイントについてご紹介します。

メンテナンスやリフォームしやすい家を建てる

これから、家 を建てる場合になりますが、

メンテナンスやリフォームのしやすい家を作ることをおすすめします。

それは、家の構造躯体が頑丈で、手入れしやすい家です。

ライフスタイルの変化と共に住まい方も変化することが多いので、

それに対応できるような

間取りを自由に変化させることのできるシンプルな家

を作ると家を長持ちさせる面でもよいです。

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湿気対策・害虫対策をする

日本は、高温多湿な環境です。

高温多湿な環境は、内部の柱や梁を腐食させたり、

害虫の好む環境でもあります。

建物の近くに花壇や木があると

害虫が土地の中を伝って家に入り込みやすくなります。

木陰が多いと白アリの住みやすい湿気の多い環境を作ってしまいます。

害虫の発生は、建物の寿命を極端に縮めるので

普段から寄せ付けないように工夫することが必要です。

家の中は換気し、風通しを良くし、湿気をこもらせないようにしましょう。

日頃から、こまめに掃除をしてきれいにしておくことも大事です。

水気は、床のフローリングにも大敵なので、こぼしたら、すぐに拭き取ること。

汚れは固くしぼった雑巾で拭き、仕上げに乾拭きすることをおすすめします。

また、定期的に点検してもらうことも大事です。

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定期的な点検を行い、我が家の状況を把握しておく

建物の状態は、素人では状況を判別することが難しいので

建物に詳しい専門家(家づくりに関わるところであれば、大抵、点検できます)に

定期的に点検してもらうようにしましょう。

我が家の地域で、親身に相談にのってくれる専門家をみつけておくと心強いです。

私達が健康診断を受けるのと一緒で、

建物も異常は早期発見した方が簡単に修繕でき、費用もかからずに済みます。

又、定期的なメンテナンスは、記録に残しておきましょう。

いづれ、住宅が古くなるにつれて様々な修繕工事や

リフォームを行うことになると思いますが

住宅を長持ちさせるために適切なリフォームをするためには

それまでの住宅の履歴は、とても重要なものになります。

新築時の設計図は、もちろんのこと、

リフォームや修繕の記録(いつやったか年月、施工業者、工事の内容など)を

しっかり残すようにしましょう。

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修繕計画を立て、修繕費用は積み立てておく

分譲マンションでは、毎月、修繕積立金を徴収され、

それを定期的なメンテナンス費用にあてていますが

一戸建ての場合は、持ち主が意識していない場合も多いです。

どんな建物でも年数を経ると劣化していくので、

一戸建て住宅の場合も修繕計画を立て、

毎月、少しずつでも修繕費用を積み立てておくことをおすすめします。

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家を長持ちさせるリフォーム

家を長持ちさせる基本は、住宅内部に水分を侵入させないことです。

高温多湿で台風の多い沖縄では、外壁が重要なポイントになります。

よく、雨漏りの相談があるのですが、

屋根や外壁にダメージがあると雨水が侵入し、

柱や梁が腐食するといったように家にとって深刻な事態になり、

大がかりなリフォームが必要になってしまうこともあります。

そこで、大事なことは、

リフォームというよりメンテナンスに近いと思いますが

〇外壁や屋根、ベランダの防水、塗装

〇害虫駆除(白アリ)

は、定期的に点検し、行った方がいいリフォームと言えます。

家は内部のリフォームより

外壁や屋根のこまめな修繕が長持ちのポイントといえます。

いかかでしたか?今回は「家を長持ちさせる5つのポイント」

についてご紹介しました。

DIYで自分でできるメンテナンスは自分でやるというのも

家への愛着が深まるので、ぜひ、挑戦してみてください。

つい最近、うちのご近所さんで、家族、友達総出で、

2階建ての自宅を長い脚立を使って、1週間くらいかけて、外壁塗装をしている家がありました。

素人さんで、ここまでできるなんて、スゴイな~と感心しましたが、

私は、ロング脚立から落っこち、病院送りになりそうで、無理だと感じました(笑)

私と同じで、自分では、無理だと感じる方、

自分でやるのは、面倒くさいし、大変そうだ、という方は、ぜひ、プロの力を借りてください😊

沖縄で防水、外壁塗装、住宅リフォームのことなら、

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大切な我が家を労わってあげて、長持ちさせてあげてくださいね(^^)

明るさを取り込みつつ、視線を目隠ししたい悩みをリフォームで解決|沖縄でリフォームするならあうん工房

必見!明るさをとりこみ視線をカットする[ガラスブロック]

視線は遮りたいけど暗くなるのは困る、何かいい方法ないかな~。

そんなときにおすすめなのが、ガラスブロックです。

光は通しますが、視線はさえぎることができるので、

明るさを確保しつつ、プライバシーも確保できる優れものです。

窓だけでなく、間仕切り壁などにも使えます。

実際にガラスブロックを取り入れた施工例をご紹介します。

 

[ガラスブロックを取り入れたリフォームの施工事例]

 

K邸マンション

玄関からリビングが丸見えにならないようにしてほしい

かつ、玄関が暗くならないようにしてほしい

というご要望で、

ガラスブロックで目隠しの壁を造作しました。

<玄関から見たところ>

ガラスブロックなので、視線は遮られますが

明るさは確保できています。

<リビング側から見たところ>

ガラスブロックは、光の具合でキラキラ色が変化して

見た目もキレイですね(^-^)

左側の鏡に映って2枚のように見えますが1枚です(^-^)

 

某施設

施工例

 

 

こういうシンプルなガラスブロックもあります。

どちらも明るさは確保しつつ視線は遮られていますね(^-^)

いかかでしたか?

今回は視線をカットして明るさをとりこむ

「ガラスブロック」についてご紹介しました。

 

家での困った!やお悩みがある場合、

リフォーム会社へ相談することで、解決のヒントが見つかることもあります。

ぜひ、一人で悩まずに一度、お気軽にリフォーム会社に相談されてみてはどうでしょうか。

沖縄でお住いのリフォームのことなら、信頼できるリフォーム会社

(株)あうん工房へお気軽にご相談ください😊

お問い合わせは、通話料無料のフリーダイヤルtel:0120724152まで

メールでのお問い合わせは、https://aunkoubou.com/Support/Inquiry.aspx

 


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沖縄で信頼のリフォーム会社「あうん工房」

 

風通しをよくする通風雨戸をご紹介します|那覇でリフォームのことならあうん工房

通風雨戸で風通しの良い暮らし

エアコンだけに頼っていると

体調を崩してしまったり、

電気代も高額になってしまったり・・・。

できることなら、自然の風を取り入れて心地よく暮らしたいですね(^-^)

田舎で縁側があって、窓も開けっぱなしで

自然の風を取り入れてエアコンなしの暮らし

という昔ながらの暮らしが理想ですが、

なかなか、このご時世、防犯的に心配です。

そこで、提案したいのが、窓の外側につける通風雨戸です。

鏡版部分がルーバーになっていて、風を通してくれます。

ルーバーの羽は角度調節ができ、

羽を全開にして窓を開ければ、

自然の心地よい風が入ってきます。

カギもかかるので、防犯上も安心です。

実際にうちのお客様も取り入れました。

通風雨戸以外に通風ドアもあります。

ドアを閉めたままで通風、換気できるので、

風の通る流れを作ることができ、

部屋の中に熱がこもるのを防ぎます。

勝手口のドアを通風ドアにリフォームした施工例

LIXIL「リシェント」。OPENにした状態。

カギをかけたまま通風、換気ができるドアです。

窓が大きいため、光を採りこみ、明るさも確保できます。

リシェントは、壁を壊さず、カバー工法で行うので、一日でリフォームが完了します。

留守中もお部屋の換気をしたいけど、防犯上、気になるという方は、

LIXIL「リシェント」おすすめですよ😊

沖縄で、ご検討中の方は、お気軽に(株)あうん工房へご相談ください。

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室内の音の反響を抑える方法|沖縄でリフォームするならあうん工房

気になる室内の音の反響の悩みを解決!

室内で音が反響するので困っているという

ご相談をたびたび受けることがあります。

最近の住宅は、昔の住宅と違って、

フローリングや石膏ボードなど音を跳ね返しやすい建材が

使われていることが多いため、そういった現象が起こりやすいようです。

一般的に音が反響しやすいのは、柔らかい素材より硬い素材、

凹凸のあるものより平らなものという特徴があります。

先日も借りたい事務所物件を内見に行ったら

音の反響が気になり、リフォームで改善できますか

というお客様からのお問合せをいただきました。

何もない状態の事務所は特に音が反響しやすく、

机や本棚、家具など物を搬入すると

多少反響が和らぐことが多いので、

まずは、事務所に必要なものを搬入してみて、

それでもやっぱり気になるようであれば、

他の方法を試していく方が良いと思います。

リフォームでできることでは、

漆喰や珪藻土の塗り壁仕上げにするとか

吸音材を張る方法などがありますが

費用がかかることがデメリットです。

ですから、費用対効果を考えると

まずはインテリアで工夫することをおすすめします。

これまでの経験上、厚手のカーテンなどは

音の反響をかなり抑えることができます。

よく、学校の音楽室には厚手のカーテンが使用されていますよね。

窓辺には厚い吸音効果のあるドレープの多いカーテンを

使用してみると良いでしょう。

フローリングの床にはカーペットやラグマットを敷く、

壁には大判のタペストリーを掛ける、

ソファーや本棚、観葉植物など家具やインテリア雑貨を置いてみる

など、気軽にできることから試してみることをおすすめします。

このように、日々の暮らしの中で、お住まいの困りごとや

解決したいことが出てくることがあると思います。

そんな時は、お近くのリフォーム会社にお気軽に相談してみるのもおすすめです。

沖縄でお住まいのリフォームに関することなら

信頼できるリフォーム会社「あうん工房」へ

お気軽にご相談ください😊

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家事が楽になるリフォームについてご紹介|沖縄でリフォームするならあうん工房

家事楽リフォームのすすめ!

主婦にとって生活する上で避けて通れないのが家事。

私も子供が4人いるので、洗濯をたたんでもたたんでも

掃除はしてもしても又、同じ状態に戻ります・・・

毎日、毎日、やってもやっても、ヤツは、又、やってくる!

イヤ~ッ(笑)です。

そこで、今回は、家事をスムーズに効率的にできる動線を考えた

リフォームについて考えてみたいと思います。

家事が楽になるリフォームのポイント

☆具体的な家事動作をイメージしながら動線を確認し、間取りを考える

例えば、洗濯なら「洗う⇒干す⇒取り込む⇒たたむ⇒しまう」というように

動作がスムーズに行える動線を考え、間取りを考えましょう。

そして、その間取りが我が家の家族の生活スタイルに合うか、

家族がストレスなく生活できるかを考えて計画すると良いです。

☆家事動線を考えた間取りの具体例

〇無駄のない動線を考える

間取りを考える時は、特に玄関⇔キッチン、

水まわり⇔キッチン、水まわり⇔物干しスペースが重要になります。

キッチンと洗濯場(洗面、脱衣所)を近くに配置すると

複数の家事作業を同時進行しやすく便利です。

外国では、キッチンに洗濯機を設置していることも多く、

日本でも最近、増えています。

〇使い方が自由な場所をつくる

家事スペースや畳コーナーなど使い方が自由な場所が

キッチンや洗濯場の近くにあれば、多様な家事に対応できて便利です。

キッチンと洗濯室をつなぐ場所に家事コーナーを作ると

すきま時間を有効に使えて、家事がはかどります。

家事コーナーに取り込んだ洗濯物の一時置き場や

アイロン掛けコーナーを作るのもおすすめです。

また、一緒に収納棚も置いて、リビングに溜まりがちな郵便物や

子供が持ち帰るプリント類などを一か所にまとめると整理しやすくなります。

〇キッチン横や洗濯場横に勝手口があると便利

ガレージや外から出入りしやすい場所に勝手口があると

買い物の荷物を直接運び入れることができ、毎日のゴミ出しも楽ちんです。

洗濯場の横に勝手口があると干す、取り込むがスムーズで、

スペースがあれば、室内に洗濯物の一時干し場を設けると

雨の日も干せて助かります。

〇たたまない収納スペースをつくる

洗濯物をたたむ作業も時間をとられる家事の一つですよね。

洗濯物を取り込んだら、ハンガーごと収納するスペースを

作るとたたむ作業を無くすことができます。

着る服を選ぶ時もその方が見やすく選びやすいメリットがありますね。

 

リフォームとは関係ありませんが、

〇楽しく家事ができる工夫を(^-^)

毎日、出てくる家事仕事。

どうせやるなら、

音楽を聴きながら、

テレビを見ながら

家族とおしゃべりしながら

楽しく家事をする工夫をしてみてはどうでしょうか。

そして、食器洗浄乾燥機、ガス乾燥機、自動お掃除ロボットなど

家事を楽にしてくれる家電の力も借りると楽になりますね♪

家事動線を考えた間取り、

我が家の生活スタイルに合った家づくりで、

家族みんなに協力してもらいながら、

家事ラクな住みやすくて心地よい我が家にしてくださいね♪

 

女性目線の家事楽リフォームをご検討中の方は、

一度、女性設計士にお気軽にご相談してみてはいかがでしょうか。

同じように毎日、仕事と家事、育児をしているからこそ、気持ちが共有しやすく、

少しでも楽に使いやすく、女性目線で、細やかな所に気づくことが多いと思います。

沖縄で家事楽リフォームのことなら、

女性設計士の在籍する(株)あうん工房へお気軽にご相談ください😊

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