失敗しない!リフォームのすすめ方<契約~完了編>

前回、リフォームを依頼する会社を決定するまでの<準備編>をご紹介しました。

失敗しない!リフォームのすすめ方<準備編> | 沖縄のリフォーム情報サイト (reform-okinawa.com)

今回は、引き続き、依頼する会社を決定した後のリフォームすすめ方を

失敗しない!リフォームのすすめ方<契約~完了編>として、ご紹介します。

契約

依頼するリフォーム会社が決定し、打ち合わせでプランが確定したら、

「工事請負契約書」で正式に契約を結びます。

契約書には、契約金額、工期、引渡日、支払い方法、契約約款(契約条件)

などが記載されていますが、契約書だけでなく、見積書や図面なども合わせて再確認しましょう。

何度もプランの変更を繰り返している場合、希望を入れ忘れていたり、

担当者との認識のズレが生じる場合があります。

内容はよく確認し、不明な点は、小さなことでも確認しておきましょう。

リフォーム後、不具合が出た場合の保証内容についてもしっかり確認しておきましょう。

着工前(工事スタート前)

(1)仮住まいが必要な場合は事前に準備

大規模改修工事など完成までの間、別の場所に仮住まいをする必要がある場合、

荷物をトランクルームに預ける場合は、早めにその手配をしておきましょう。

(2)近隣あいさつ

工事期間中は、工事車両の出入りや騒音、ほこりなどで、

近隣へご迷惑をおかけすることがあるので、現場監督が近隣住民へ

工事期間や内容、連絡先などを伝え、挨拶まわりをします。

着工(工事スタート)

工事中は、プラン通りに進んでいるか、可能な範囲で現場を見に行くことをおすすめします。

途中で、コンセントを増設したい、収納をもっと増やしたいなどの

要望が出てくることは、よくあります。

気づいたことがあれば、早めに担当者に連絡して対応してもらいましょう。

完成した後から壊してやり直すとなると追加料金が発生してしまいますが、

作っている途中の早い段階でできれば、場合によっては、追加料金なしでできたり、

少しの追加料金で済みます。

完成・引渡し

工事が終わったら、現場監督が工事の仕上がりを確認し、

問題がなければ、引渡し前に施主と担当者で確認します。

気になることがあれば、その場で伝え、気になるところの調整や修正をしてもらいます。

最終確認が済んだら、引渡しとなります。

リフォームは、工事が終わった後もアフターサービスなどで業者との関係は続きます。

信頼できる業者と良い関係を築いておくことは、

住まいの困りごとがある際に気軽に家の相談ができますし、

長いお付き合いの中で、我が家の弱点やクセもわかってもらえるので、

おうちのホームドクターのような維持管理のアドバイスをしてもらうこともでき、

心強いパートナーとなるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

リフォームに携わっている経験の中から現実的な視点で、

失敗しない!リフォームのすすめ方<契約~完了編>をご紹介しました。

少しでも満足のいくリフォームを実現するための参考にしていただければ幸いです^^

リフォームの施工事例をお気軽にご覧いただけます。

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お風呂を快適に!浴室リフォームをする前に知っておきたいこと

家のお風呂が古くなってきたから、

そろそろお風呂リフォームをしたいな~と思っても

何から始めていいかわからない。。

という事はよくあります。

そこで、今回は、

「浴室リフォームをする前に知っておきたいこと」

についてご紹介します。

お風呂リフォームの種類

お風呂リフォームには、大きく分けて2種類。

「ユニットバス」「在来工法」があります。

まず、初めに

それぞれの特徴とメリットデメリットをご紹介します。

★ユニットバス

あらかじめ、工場で成形された浴槽や床、壁、天井などのパーツを

現場で組み立てて設置する浴室のことです。

浴槽のみは、「1点ユニットバス」、

浴槽+洗面台が一緒になったものを「2点ユニットバス」

浴槽+洗面台+トイレが一緒になったものを「3点ユニットバス」と呼びます。

 

<ユニットバスのメリット>

★工期が短く、安くできる

パーツは、工場で作っているため

現場では組み立てるだけで

在来工法より工期は短く済みます。

工期が短いので、

ユニットバスの種類によっては、

コストも抑えられます。

(ユニットバス自体をグレードの高い商品にしたり、

オプションを追加したりすれば、

価格は、あがります(^^;)

ユニットバスからユニットバスへのリフォームは、

4~6日間くらいでできますが、

在来工法からユニットバスへのリフォームは、

既存のタイルやコンクリートを壊したり、

土間打ち(コンクリート打設)が必要になったりで

その分の工期と費用がかかります。

★掃除がしやすい

ユニットバスは、水垢や汚れ、カビがつきにくい素材が使用され、

各メーカーによって、掃除がしやすい様々な工夫がされています。

お風呂の掃除が楽というのは、うれしいですよね♪

★断熱性、気密性がある

ユニットバスは、部屋の中に箱状に浴室が作られているので、

二重構造となり、在来工法より断熱性、気密性があります。

更に浴室暖房乾燥機を設置することで、

ヒートショックの予防ができ、

梅雨場などでもお風呂がジメジメすることなく、おすすめです。

★水もれのリスクが低い

在来工法と違い、床に継ぎ目がないので、

経年劣化によって破損し、水もれするということが起きにくいです。

集合住宅は、特に浴室から水もれが発生すると

他の住民にまで大きな被害が出ることから

現在のマンションでは、ほとんどユニットバスが使用されています。

 

<ユニットバスのデメリット>

★規格のサイズや仕様が決まっており、自由度が低い

浴室のサイズや浴槽のサイズも規格が決まっているので

設置スペースに全体が納まらなければ、設置できません。

構造上、重要で壊せない天井の梁や屋根の傾斜、柱などが

干渉する場合は、設置が難しい場合もあります。

(タカラスタンダードの「ぴったりサイズシステムバス」など

特殊な構造や間取りのリフォームにも対応できるユニットバスもあるので、

対応できるかどうか現場調査で確認してもらってください。)

メーカーが用意している仕様の中から選ぶため、

個性を出したり、自由なデザインにできないことも

デメリットの1つになります。

★浴室は、少し狭くなる

現在ある浴室の中に一回り小さい浴室を作るのがユニットバスなので、

数センチ程度ですが、浴室は小さくなります。

★追加工事がむずかしい

ユニットバスは、全体が一体化している分、

一部でも不具合が出ると全体を取り替える必要があります。

★在来工法

在来工法とは、下地に防水加工をしてから

コンクリートで基礎を作り、壁や床など

現場で一から作りあげる工法です。

ユニットバスが普及する前からある

昔ながらのお風呂です。

<在来工法のメリット>

★自由度が高く、融通がきく

ユニットバスを設置できない特殊な構造や間取りでも

自由がきくので、設置できます。

自分好みの自由なデザインができるので、

こだわりたい方におすすめです。

★追加工事や壊れた時の修繕がしやすい

在来工法は、一体化していないので、

不具合が出た場合、追加工事や

その部分だけを修繕することが可能です。

 

<在来工法のデメリット>

★工期と費用がかかる

ユニットバスに比べて工期が長く、

一から現場で作っていくので、

その分、コストもかかります。

工期が長くなる分、

お風呂が使えない期間も長くなるので、

リフォームをする時期を考えたり、

銭湯が近くにあればいいのですが、

場合によっては、ホテルなどを利用する必要があります。

★水もれのリスクがある

在来工法は、ユニットバスと違い、

継ぎ目があるため、水もれを起こしやすく、

タイルは、経年劣化で、下地の亀裂や

タイルの目地にヒビが入るなどして

水もれを起こすことがあるので、

早めのメンテナンスが必要になります。

★こまめな掃除が必要

タイル張りの場合、目地が多くなるので、

カビが繁殖しやすく、こまめな掃除が必要です。

★浴室全体が冷える

タイルを使った床や壁は、冬場は寒くなるので、

浴室全体が冷えます。

リフォームをする際の注意点

★リフォームは、スケジュールに余裕をもつ

リフォームを依頼したら、すぐに工事にとりかかれる訳ではありません。

ユニットバスの納期は、発注してから2~3週間程かかりますし、

その前に現場調査やショールームでの商品決めなど

発注前にもいろいろと日数がかかります。

余裕を持ったスケジュールで

リフォームを考えておくことをおすすめします。

★浴室の窓はユニットバスに付属していない

浴室の窓も新しくしたい場合、

ユニットバスには付属していないので、

前もって、リフォームを依頼する業者へ伝えておきましょう。

ユニットバスを設置する前にアルミサッシ工事で交換する必要があります。

まとめ

ユニットバスと在来工法のメリット、デメリットを考慮すると

掃除のしやすさやコストで選ぶならユニットバス。

デザイン性や個性を出したいこだわり派は、在来工法。

また、

階上にお風呂を作る場合は、

断然、水もれのリスクの低いユニットバスがおすすめです。

(構造上、ユニットバスが設置できない場合もあるので、

現場調査でご相談ください。)

沖縄では、温暖な地域柄か、

入浴タイムをシャワーだけで済ませる方が結構、多いので、

いらない浴槽を撤去し、シャワー室へ変更するリフォームを

希望する方も増えています。

<ユニットシャワー設置例>

<在来工法のシャワー室設置例>

いかがでしたでしょうか。

今回は、「浴室フォームをする前に知っておきたいこと」

をご紹介しました。

最近のユニットバスは、

ヒートショックや転倒の予防など

健康のことを考えられていたり、

掃除のしやすさなど使いやすさを追求した商品が

続々と出てきているので、

リフォームすることによって、

快適なお風呂時間が実現できます。

各社のオンラインカタログや

メーカーのホームページなどで商品をチェックし、

実際にお近くのショールームで

見て、さわって、体感してみてください。

ぜひ、我が家のお風呂が快適になる浴室リフォームを実現してくださいね(^^)


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